1981-04-28 第94回国会 参議院 地方行政委員会 第8号
○説明員(森谷進伍君) 地下鉄の改良補助についてお答え申し上げます。 五十六年度より、ただいま御指摘ございましたように、地下鉄の改良工事のうちで輸送力増強を目的として行います大規模な改良工事について新線建設の場合に準じた補助を行うこととしたわけでございまして、そのための所要額として八千四百万円を計上しておるところでございます。
○説明員(森谷進伍君) 地下鉄の改良補助についてお答え申し上げます。 五十六年度より、ただいま御指摘ございましたように、地下鉄の改良工事のうちで輸送力増強を目的として行います大規模な改良工事について新線建設の場合に準じた補助を行うこととしたわけでございまして、そのための所要額として八千四百万円を計上しておるところでございます。
建設省には市町村道の改良補助事業がありますけれども、豪雪地帯に対しては大幅に枠の増額等傾斜配分をすべきではないか、このように考えますが、どうですか。
そこで、なぜこの治山事業というものが伸びなかったのかということですけれども、たとえば林道の改良補助にしても、昨年から言うと三億九千九百四十万円の減額になっており、パーセンテージで言うと、七〇・一%ということになるし、造林にしても伸びていない。造林の苗木代なり賃金なりを見ると、大幅に上げなければならぬ。
総点検を全国的になさったはずでありますが、これにつきまして、地方自治体やらその他関係地域の住民なりにももっと注意を喚起いたしまして、認識を深めまして、そして踏切の改良補助金などの制度もあるし、法律もあるし、六分の五は国と地方公共団体で負担する、経費を出すという方法もあるのでございますから、交通被害をなくするという角度から、踏切を全国的にさらにもう一ぺんシラミつぶしに点検してみたらどうか。
一、農林省所管国庫補助事業の実施につきましては、その適正な執行をはかるため、常に努力してきたところでありますが、今回の草地改良補助事業、農業構造改善補助事業及び団地造林補助事業等についての議決の御趣旨にかんがみ、これら補助事業について次のように措置いたしますとともに、今後補助事業の実施にあたりましては、一そう指導監督の徹底をはかる所存であります。
○政府委員(山口真弘君) 現在の地方鉄道軌道整備法上は、先生御指摘のように、新線補助、それから改良補助、それから災害の補助、それから欠損補助、この四つがあるわけでございます。
四十一年度においては三百三十一億円、四十二年度においては二百六十六億円の解消をはかったわけでございますが、問題は、やはり実態を見まして——率直に申しますと、各省か地方団体の需要が多いあまりに、どうしても薄まきがある、あるいはつけ増し単独、あるいは予算単価が実情に合わない、そういったいろいろな要素があるものでありますから、四十二年度に特に思い切って超過負担が多いと思われる六項目の補助金につきまして、農業改良補助金
(2) 改良補助を支給する場合における現行の制限を大幅に緩和すること。 (3) 災害補助の補助率を大幅に引き上げること。 (4) 運輸大臣の指示に基づき設備の改良を行なう場合には利子補給を行なうこと。 (5) なお、積雪地帯における防雪補助についても、整備法により実情に即した補助を行なうこと。
そこで、これにつきまして、われわれの考えている二、三の主要な問題をあげますと、これも将来十分に御審議、御検討を願う必要があるかと思うわけでございますが、その第一点は、改良補助でございますが、現在は、現有の営業用固定資産の価額の五割以上の改良工事を行なう場合にのみ補助が支給されるたてまえになっておるわけでございます。
これは、後日、私は、こういう公開の席上でもけっこうでありますけれども、時間を食いますから、実例をもって大臣にじかにお見せいたしますから、抽象的にきょうは申し上げておきますが、土地改良で見ますと、非補助小団地の土地改良が三分五厘、土地改良災害が五分、土地改良補助が六分五厘と、金利の面におきましては、現行と変わりはありません。
それから最後にもう一つお伺いしたいのは、今度の予算の中で、踏切道改良補助費に二千二百一万三千円、こういう最終の額が出ております。これはあまりにも少な過ぎるのではないか。いわゆる交通事故を防止する、踏切道の改良を促進する、これが法律を作ったあとの予算化としてはあまりにも少ないのではないか、これは一体どういうことなのかということが質問の要点であります。
○伊東政府委員 土地改良なり土地改良補助率のお尋ねでございます。金利につきましては、先生御存じのように、一番低いのが三分五厘で出ております。これが実は地方に非常に需要が旺盛でございまして、それで、大体百二十億でございますが、今、三分五厘の金利ならば、団体営の指定補助率でやってもらうよう有利だ、早く完成できるということで、非常に要望がございます。
この防衛支出金による道路改良補助工事の計画が当を得ないもの、これに関連いたしまして、私は希望と反省を求めておきたい。 この書類を見ますと、計画は、つまり建設の対象は調達庁が立てたんだし、これは調達庁が駐留軍に余部港を利用するように説明をして注文してきまったらしい。それから予算も大蔵省でとったのですから、建設省は工事の衝に当たったものとしてあるらしいのです。
○小川(豊)委員 その次に四七六号なんですが、これは防衛支出金によって道路の改良補助工事をやった。これは全額国庫負担で町村道をやった、こういうようなことで、防衛支出金によって道路工事をやっていく。さらにこれは全額国庫負担で町村道——これは何と読むんですか。
すなわち、自給飼料については、高度集約牧野、改良牧野等、その他草地の造成改良補助事業の増大のほか、新たに非補助小団地融資事業の適用を始めることとし、さらに、草地の利用施設及び維持管理用機械の整備に力をいれることといたしました。そのほか、飼料作物の増産をはかり、あわせて新たに家畜に対する飼料給与改善をはきあることといたしまた。
それから局部改良補助が四千八百万円の増額ということに相なっております。 次は、河川総合開発事業費でございまして、これは直轄ダムの建設工事以外の分でございまして、堰堤維持費、それから総合開発の調査費、いずれも五千万円と三千万円の増額、それから三番目が補助ダムの補助費でございまして、四億一千二百万円の増額と相なっております。 次は、砂防でございます。
すなわち自給飼料については、高度集約牧野、改良牧野等その他草地の造成改良補助事業の増大のほか、新たに非補助小団地融資事業の適用を始めることとし、さらに草地の利用施設及び維持管理用機械の整備に力を入れることといたしました。そのほか飼料作物の増産をはかり、あわせて新たに家畜に対する飼料給与の改善をはかることといたしました。
○坂本昭君 本日の四百七十六号の批難事項について、検査官から先ほど比較的詳しい説明がありましたが、この道路改良補助工事計画が不当で、不経済な丁半であって、本道の完成を特に急ぐ理由に乏しいものであるというふうに報告されてあります。
○相澤重明君 それから四百七十六号の「防衛支出金による道路改良補助工事の計画が当を得ないもの」となって御説明がありましたが、この四百七十六号の工事についての監督責任者はどなたです。 それから、工事については民間からの工事を担当された方は全然ないのかどうか。もしあるとすればどの組でやったのか、御報告願いたい。
二十七年からでありますと、おおよそ、改良補助で十五億円、それから災害補助で十三億、合して二十八億、約二十八億だったと記憶いたしております。なお、二十五年、二十六年の両年度には災害補助金が出されておりますが、大体、それは八、九億円ではなかったろうかと、かように記憶いたしております。
補助金は、御承知かと思いますが、改良補助金と災害復旧の補助金と分れまして、もちろん、災害復旧の補助金は、災害がありましたときにそれをカバーするためでありますので、常時というのではありません。改良補助金の方は、主として塩出防潮施設、たとえて申しますれば堤防でありますが、これは何と申しましても従来の塩出では生命でありますので、それに重点を置きまして、これは貸付でなく支給されております。